【第3回ベレーザセミナー】
パフォーマンス向上のための効率的な食事のとり方

スポーツ選手の身体つくりに効果的な豆乳飲用の方法を提案

34年の伝統を誇る日本女子サッカー“なでしこ”リーグ優勝17回を始め、皇后杯全日本選手権優勝15回、リーグカップ優勝6回と、他の追随を許さない輝かしい実績を誇る日テレ・東京ヴェルディベレーザ。

2021年秋から開幕された女子プロリーグ「WEリーグ」の所属チームの中でも、タイトル獲得数は最多の数を誇っています。マルサンアイ株式会社は3年前からコーポレートパートナーをつとめ、選手の体調管理のために「豆乳シリーズ」を活用した身体づくりに関する勉強会を提供しています。

そして5月18日(水)には前回に引き続き、公認スポーツ栄養士である小川静香氏を講師に招き、「パフォーマンス向上のための効率的な食事のとり方~豆乳をたんぱく質補給と考えた場合~」と題したセミナーを開催しました。前回同様にリモート勉強会でしたが、参加した13名の選手は豆乳の摂取タイミングなどが体作りに大切なことを改めて実感していました。

  • 豆乳について

    豆乳は大豆たんぱく質だけでなく、大豆にしか含まれない女性の身体をサポートする大豆イソフラボンや、鉄やマグネシウムなどのアスリートには欠かせないミネラルも含む食品です。女性アスリートの身体つくりをサポートする豆乳を食事の一部として取り入れ、小腹が空いた時のおやつ代わりや、寝る前の1杯など習慣化して摂取していくことがお勧めです。

    豆乳について
  • 1日に必要なたんぱく質

    成人女性の1日に必要なたんぱく質量は50gが推奨とされています。たんぱく質を含む食品は肉、魚、大豆食品などありますが、1日50gのたんぱく質量を摂取する場合、25gは大豆などの植物性たんぱく質を摂取することがお勧めです。豆乳は、1本(200ml)でたんぱく質を約10g摂取できる手軽なたんぱく質補給源です。特に現代人のたんぱく質の摂取状況は不足気味と言われています。積極的にたんぱく質の多い食材を選び、身体つくりに活かすことが大切です。

    1日に必要なたんぱく質
  • たんぱく質摂取の効果的なタイミング

    たんぱく質は身体つくりに大事な栄養素です。近年では、時間栄養学を考慮した効果的な摂取タイミングがあると言われています。炭水化物やたんぱく質を含む栄養バランスのとれた朝食が体内時計を整えるのに重要だということがわかってきました。近年の調査では朝食時のたんぱく質不足が課題となっており、朝食時の積極的なたんぱく質摂取が勧められています。身体を激しく動かすアスリートは尚更たんぱく質をしっかり摂る必要があります。簡単にたんぱく質を摂取できる豆乳を是非活用して頂きたいです。
    ※出典元:Yuko Ikedaら, EBio Medicine 28:210-224, 2018

    たんぱく質摂取の効果的なタイミング

(2022年5月18日取材)

日テレ・東京ヴェルディベレーザについて

日テレ・東京ヴェルディベレーザは、東京ヴェルディの女子チームとして1981年に発足しました。設立当初から日本の女子サッカー界を牽引する存在で、多くのタイトルを獲得しました。日本女子代表にも数多くの選手を送り出しています。中高生年代の日テレ・東京ヴェルディメニーナという下部組織を持ち、一貫した育成システムで世界に通じる選手を輩出しています。2019年はリーグ、リーグカップ、皇后杯で優勝し、史上初のリーグ5連覇を達成。2020年は皇后杯4連覇を達成しました。​

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