豆乳の保存方法お役立ちガイド|賞味期限・開封後の目安・冷凍の可否まで解説

近年、健康的な食生活への関心が高まり、日本人にとって身近で親しみやすい食品のひとつとなっている豆乳。豆乳を常備しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。本記事では、豆乳の賞味期限や正しい保存方法のほか、豆乳の保存に関する疑問点について紹介します。

INDEX

賞味期限と消費期限の違い

豆乳の賞味期間はどれくらい?

開封後の豆乳はいつまでに飲むべき?

豆乳の正しい保存方法

豆乳を加熱すれば開封後の日持ちは延びる?

豆乳は冷凍してもOK?

飲み切れない豆乳は料理に使おう!

まとめ

賞味期限と消費期限の違い

すべての加工食品には、商品の特性に応じて、賞味期限又は消費期限のどちらかを表示しなければなりません。賞味期限と消費期限の定義について詳しくみていきましょう。

賞味期限 消費期限
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日(ただし、当該期限を越えた場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする) 定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日

食品表示基準より

一般的に、品質が急速に劣化する食品には、安全性を欠くこととなる恐れがない期限である「消費期限」を、それ以外の比較的品質が劣化しにくい食品には、おいしく食べることができる期限である「賞味期限」を表示すべきと考えられています。

多くの豆乳には「賞味期限」が表示されていますが、これは「豆乳をおいしく飲める期限」であり、「この期限を1日でも過ぎたらすぐに飲めなくなる」というわけではありません。しかし、開封後の豆乳は品質が落ちやすいため、開封後2~3日間程度で飲み切ることをおすすめします。

豆乳の賞味期間はどれくらい?

豆乳の賞味期間は、基本的には各メーカーの検査によって独自に決められています。マルサンアイの豆乳は無菌容器に無菌充填しているため、飲料の色や風味を損なうことなく常温長期保存が可能となっています。メーカーによって異なりますが、マルサンアイでは120日〜365日の賞味期間を設定しています。

無調整豆乳 調製豆乳 豆乳飲料

有機豆乳
無調整

画像:有機豆乳無調整

150日

ひとつ上の豆乳
成分無調整
豆乳

画像:ひとつ上の豆乳成分無調整豆乳

365日

調製豆乳

画像:調製豆乳

180日

国産大豆の
調製豆乳

画像:国産大豆の調製豆乳

120日

豆乳飲料
麦芽

画像:豆乳飲料麦芽コーヒー

180日

まめぴよ
いちご味

画像:まめぴよいちご味

270日

賞味期限を過ぎるとすぐに飲めなくなるというわけではありませんが、開封後は賞味期限に関わらず早めに飲み切る必要があります。では、開封後の豆乳はいつまで飲めるのでしょうか。

開封後の豆乳はいつまでに飲むべき?

画像:開封後の豆乳はいつまでに飲むべき?

豆乳は栄養価が高い(たんぱく質、炭水化物、脂質、微量ミネラルなどバランスも良い)ため、開封後は空気中など外部から微生物が入り繁殖(腐敗)しやすい傾向があります。そのため、開封後は賞味期限にかかわらず、必ず冷蔵庫(10℃以下)で保存し、2〜3日以内に飲み切るのがベストです。

豆乳の正しい保存方法

マルサンアイの豆乳は無菌容器に無菌充填しているため、未開封であれば常温保存が可能です。仮に高い気温になっても、パックの中身が腐敗することはありません。しかし、温度が高くなると風味劣化してしまうため、直射日光を避けてできるだけ涼しい場所に保存するのがおすすめです。

冷蔵庫には発酵食品をはじめとして微生物の働きを利用した食品があったり、ドアの開閉で外部の空気がどうしても入ってきてしまいますが、清潔さを保つことが開封後の微生物の混入抑制につながります。また、常温で保存していた豆乳は開封前に冷蔵庫で冷やしておくと安心。注いだらすぐ冷蔵庫に戻す、冷蔵庫に食品を詰め込みすぎないなど、「温度を上げない工夫」が長持ちのコツです。

豆乳を加熱すれば開封後の日持ちは延びる?

豆乳は栄養価が高く、開封後は腐敗しやすい傾向があります。開封後、加熱することで豆乳のもちが良くなると考えがちですが、完全に微生物汚染(腐敗)を抑えることはできないため、残念ながら日持ちを延ばすことはできません。

豆乳は冷凍してもOK?

冷凍保存すれば豆乳の保存期限が延びそうですが、保存目的として豆乳を冷凍するのはおすすめしていません。開封後の豆乳は非常にデリケートで、凍らせて解凍すると成分が分離し、風味が落ちてしまうからです。

画像:豆乳は冷凍してもOK?

ただし、「豆乳アイス」として楽しむのはOK!製氷皿やアイスキャンディー型に入れて凍らせれば、ひんやり豆乳スイーツとしておいしく食べられます。一度冷凍したものは解凍せず、凍ったままアイスとして味わいましょう。

豆乳アイスのレシピはこちら

飲み切れない豆乳は料理に使おう!

豆乳が飲み切れない時は、料理に使うことをおすすめします。料理に使えば多くの量を使用でき、豆乳の廃棄を防ぐことができます。今回は、使用量が多いおすすめのレシピをご紹介します。

鹹豆漿(シェンドウジャン)

画像:鹹豆漿(シェンドウジャン)

台湾で朝ごはんとして食べられている豆乳を使ったスープ。優しい味わいなので朝食にぴったりです。

鹹豆漿(シェンドウジャン)のレシピはこちら

豆乳ツナクリームパスタ

画像:豆乳ツナクリームパスタ

ツナの味わいと豆乳のコクが楽しめるシンプルにおいしいパスタ。大人も子供も楽しめる一品です。

豆乳ツナクリームパスタのレシピはこちら

ワンパン豆乳クリームグラタン

画像:ワンパン豆乳クリームグラタン

ひとつのフライパンだけでできる、なめらかな味わいのグラタン。ヘルシーかつ優しい味わいです。

ワンパン豆乳クリームグラタンのレシピはこちら

まとめ

本記事では、豆乳の賞味期限や保存方法について紹介してきました。豆乳は長期常温保存が可能ですが、開封後は賞味期限にかかわらず、必ず冷蔵庫(10℃以下)で保存し、2〜3日以内に飲み切りましょう。豆乳が余ってしまいそうであれば、料理に使うのがおすすめです。正しく保存して、豆乳をおいしく安全に楽しみましょう。

関連リンク

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画像:豆乳レシピ

豆乳について|マルサンアイ株式会社

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