子供と一緒に作るおみそと豆乳の料理や 朝食のレシピをご紹介するマルサンの食育サイトです

食事バランスガイド
ポイント1
朝食の欠食や孤食(個食) が増え、食環境が危惧される今こそ、子供たちと一緒に食事を楽しみましょう。
家族の団らんや人との交流を大切に、心とからだにおいしい食事を、味わって食べましょう。
また、食事づくりに参加しましょう。
ポイント2
1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
朝食で、いきいきした1日を始め、夜食や間食はとりすぎないようにしましょう。
ポイント3
主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
多様な食品を組み合わせ、調理方法も偏らないようにしましょう。
ポイント4
ごはんなどの穀類をしっかりと。
穀類を毎食とって、糖質からのエネルギー摂取を適正に保ちましょう。
日本の気候・風土に適している米などの穀類を利用しましょう。
ポイント5
野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
たっぷり野菜と毎日の果物で、ビタミン、ミネラル、食物繊維をとりましょう。
牛乳・乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などで、カルシウムを十分にとりましょう。
ポイント6
食塩や脂肪は控えめに。
塩辛い食品を控えめに、食塩は1日10g未満にしましょう。
脂肪のとりすぎをやめ、動物、植物、魚由来の脂肪をバランスよくとりましょう。
ポイント7
適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
太ってきたかなと感じたら、体重を量りましょう。
普段から意識して身体を動かすようにしましょう。
美しさは健康から。無理な減量はやめましょう。
しっかりかんで、ゆっくり食べましょう。
ポイント8
食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も。
地域の産物や旬の素材を使うとともに、行事食を取り入れながら、自然の恵みや四季の変化を楽しみましょう。
食文化を大切にして、日々の食生活に活かしましょう。
食材に関する知識や料理技術を身につけましょう。
ときには新しい料理を作ってみましょう。
ポイント9
自分の食生活を見直してみましょう。
自分の健康目標をつくり、食生活を点検する習慣を持ちましょう。
家族や仲間と、食生活を考えたり、話し合ったりしてみましょう。
学校や家庭で食生活の正しい理解や望ましい習慣を身につけましょう。
子どものころから、食生活を大切にしましょう。