バター香る。ほっこり温かい「豆乳みそスープ」のレシピ

2025.09.01

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マルサンアイの無調整豆乳とみそを使って、具だくさんのスープを作ってみませんか？豆乳とみその相性は抜群！深いコクと自然な甘味を感じる、ほっこりとした味わいに仕上がります。

少しとろみを加えることで、やさしい口当たりに仕上がります。さらに根菜類を使うことで、噛み応えと食べ応えも感じられる一品に。バターのほのかな香りが広がり、豊かな気分を楽しめますよ。煮立てると分離しやすい豆乳を、きれいなスープに仕上げるコツも要チェックです♪

「豆乳みそスープ」のレシピ

調理時間を短縮するため、具材は小さめにカットします。少量のバターと小麦粉でしっかり炒め合わせれば、自然なとろみがつき、やさしい仕上がりになります。

豆乳は煮立てると分離しやすいので、温める際は沸騰させないようにすることが大切なポイント。豆乳を加える前に具材に火を通し、調味料もすべて加えて溶かしておくと、さっと温める程度ですみます。

みそは種類によって塩分や風味などが異なるので、分量は適宜調整してみてください。具材はあるものを自由に組み合わせてもOK。また違った味わいを楽しめますよ♪

調理時間：15分

スライスベーコンを1cm幅に切ります。玉ねぎ、さつまいも（皮つき）、れんこん（皮つき）は1cm角にカットします。しめじは1本ずつほぐして2cmくらいの長さに切ります。

鍋で具材を炒める

鍋にバターを入れて熱し、中火でスライスベーコン、玉ねぎ、さつまいも、れんこん、しめじを炒めます。

小麦粉を加えて炒める

玉ねぎが透き通ってくるくらいまで炒めたら、小麦粉を加えます。

弱火で具材に絡めながら、粉っぽさがなくなるまでしっかりと炒めます。

水と顆粒だしを加えて煮る

水と和風顆粒だしを加えます。鍋底についた小麦粉などをヘラでこそぎ取るようにしながら、具材に火が通るまで中火で3分ほど煮込みます。

みそを加える

いったん火を止め、みそを溶き入れます。

豆乳を加えて温める

豆乳を加えて再び中火で加熱し、沸騰する手前で火を止めます。

スープカップなどによそって、いただきます♪

バターとみその香りがほんのり。ほどよい塩気と自然な甘味、深いコクで飽きのこない味わいです。具材それぞれのおいしさも楽しめ、少しだけついたとろみで口当たりもやさしくとても食べやすいですよ♪

豆乳を加える前に具材に火を通し、調味料を全部煮溶かしておくと、豆乳を加えてからはさっと温める程度ですみます。小麦粉は粉っぽさがなくなるまでよく炒めておくと、とろみをつけやすくなりますよ。

カナダ産の大豆を使用。独自の大豆まろやか製法により、飲みやすさを考えて作られた無調整豆乳です。そのまま飲んでもおいしく、スープやパスタ作りなどの調理にも大活躍します。

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ベーコンやバターといった洋風の食材と、豆乳、みそ、和風顆粒だしの組み合わせは和洋折衷の味わい。パンにもごはんにも合わせやすいことも、おすすめポイントのひとつです。

その季節の旬の野菜を使って、毎日の豆乳スープアレンジを楽しみましょう♪

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