世界中の人をHAPPYにする安心安全なジェラート

感度の高い人々からも注目を集める街、東京・自由が丘の駅からほど近い「AmiCono」は、天然素材にこだわって旬の食材を堪能できるジェラテリアカフェ。マルサンアイの「有機豆乳無調整」を使った乳アレルギー対応ジェラートをはじめ、世界中のさまざまな食文化や体質の悩みを持つ人など、誰もがおいしく食べられるカラダに優しいジェラートづくりをしていると聞いて、オーナーの井上舞子さんにお話を伺うためにお店を訪れました。

「飲食業界に身を置くうちに、マクロビやビーガン、ベジタリアンなど食事制限のある人、ハラールなど宗教上の理由で食べられないものがある人、そして最近では乳アレルギーを持つお子さんがとても多いという実情を知りました。ジェラート屋をオープンするからには、世界中のどんな人が来ても、食べられるものが必ず何か一つはある、そんなお店にしたかったんです」と井上さん。だからAmiConoのジェラートは、酸化防止剤や保存料、着色料や人工香料はもちろん、つなぎも葛や寒天、山芋など天然由来の食材を使って、化学的な増粘剤や乳化剤などの化学調味料を一切使用せず、自然栽培や、オーガニックな食材にこだわっているのだといいます。

素材の味を引き立てる、マルサンアイの有機豆乳無調整

AmiConoで手づくりされるジェラートは1日に8種類。そのうち、1～3種類は乳アレルギー対応ジェラートを用意しており、マルサンアイの有機豆乳無調整も使用しています。数ある豆乳のなかで、なぜマルサンアイの有機豆乳無調整を使っているのか、井上さんに尋ねました。

「前職の会社で信頼しているシェフがマルサンアイの豆乳を使っていたんです。何よりクセのない味とサラサラとした仕上がりのテクスチャーを私自身が経験上知っていたことが大きくて、迷いはなかったですね」と井上さんは語ります。他の豆乳では、豆独特の味が強く出たり、ボソボソとした食感になってしまうのだとか。実際、乳アレルギー対応のスイーツを求めてご来店されるお客様は多いのだそうです。ジェラート以外では「おからクッキー」など焼菓子にもマルサンアイの有機豆乳無調整を使用しているのだといいます。

そしてAmiConoのジェラートを求めるのは一般のお客様に止まりません。南は九州から北は北海道まで、約16店舗のレストランやカフェなどへの卸売も行っているのだとか。催事でも使いたいと素材持ち込みでオーダーが入ることも。また近隣のお客様が旬の果物で独自のジェラートをというスペシャルオーダーに応えることもあるそうです。

四季折々の食材やお客様とのコミュニケーションで生まれる、生き生きとした魅惑的なジェラートづくりを大事にしているAmiCono。店頭はもちろん、ギフト発送やオンラインショップなどの遠方でも楽しめるサービスもありますので、ぜひ一度ご賞味ください。