日本列島豆乳県民調査|③豆乳の楽しみ方、ひろがる。飲むだけじゃない!好きな豆乳メニューランキング
近年、健康志向の高まりとともに豆乳市場は拡大し、今では身近な存在となっています。調製豆乳や豆乳飲料、さらには無調整豆乳のように料理への活用など、多彩な楽しみ方が広がっています。
そんな豆乳の魅力を探るため、47都道府県の豆乳愛飲者※1を対象に「日本列島豆乳県民調査」を実施しました。その結果をもとに、日本人と豆乳の知られざる関係性に迫る本シリーズ。第3回となる今回は、「豆乳メニュー」に焦点を当て、人気の豆乳メニューと地域との関連性をご紹介します。
豆乳好きな県民は料理にも豆乳を使っている?
全国の豆乳愛飲者は、豆乳を料理やお菓子作りに活用していることがわかりました。どんな食材ともなじみやすく、クリーミーなコクのある大豆のおいしさが味わえる豆乳は、「飲む」だけでなく「食べる」にも重宝されているようです。
好きな豆乳メニューランキング(料理、スープ/汁物、デザート/お菓子)※複数選択
市販商品や外食で定番のメニューがランクイン。自宅でも簡単に作れて、また豆乳のクリーミーさや風味を感じられるものが人気なようです。
1位:豆乳プリン
豆乳塩キャラメルプリン|豆乳レシピ|マルサンアイのお料理レシピ|マルサンアイ株式会社
東京都38.0%、岐阜県36.0%、千葉県33.0%
26都道府県で1位を獲得した豆乳プリン。ぷるんとした食感と、とろけながらふわっと広がる大豆の風味が人気で、各種サイトに様々なレシピが掲載されています。飛騨地方を中心に、納豆・豆腐・味噌など大豆加工品の食文化が根付く岐阜県では、豆乳も身近な食材として受け入れられています。また、水まんじゅうや柿羊羹といった、のど越しのよい銘菓※2が親しまれていることから、なめらかな食感のプリンとの親和性も高いと考えられます。
2位:豆乳鍋
豆乳鍋|豆乳レシピ|マルサンアイのお料理レシピ|マルサンアイ株式会社
鹿児島県35.0%、千葉県・神奈川県・京都府32.0%
今や鍋の定番となった豆乳鍋。鹿児島県は黒豚の名産地として知られ※3、黒豚しゃぶしゃぶは県を代表する料理のひとつであり、豚肉を茹でて食す食文化が根付いています。甘口醤油や甘めの味噌を好む味覚傾向から、豆乳の自然な甘みとも相性がよく、さらに豚骨ラーメンなど白湯スープベースの料理に親しみがあることから※4、豆乳鍋が自然に嗜好に合致している可能性が考えられます。
3位:豆乳スープ
おかずになる豆乳担々スープ|豆乳レシピ|マルサンアイのお料理レシピ|マルサンアイ株式会社
東京都31.0%、鹿児島県30.0%、千葉県28.0%
簡単に出来て主役にも脇役にもなるスープは、東京都民に熱い支持を得ました。また、スープ以外にも様々な豆乳メニューを好きと答えた東京都民。「何にでも混ぜられる」「とりあえず入れる」といった印象で、使い方のバリエーションが豊かで自由度が高いのが特徴でした。甘めの味覚を好み、白湯スープベースの料理に親しむ鹿児島県民は、豆乳スープにおいても高い支持を示し、2位にランクインしました。
4位:豆乳ヨーグルト
東京都30.0%、埼玉県28.0%、神奈川県25.0%
乳製品を使わず豆乳から作ったヨーグルトは、栄養面だけでなく機能性や味の面でも人気が高まっています。健康・美容意識の高い首都圏の方々から人気を得ました。市販品だけでなく、種菌を使って自宅で作っている方もいるようです。
5位:豆乳アイス
ごろごろナッツのラムレーズン豆乳アイスクリーム|豆乳レシピ|マルサンアイのお料理レシピ|マルサンアイ株式会社
東京都34.0%、埼玉県29.0%、千葉県25.0%
近年のプラントベーストレンドで、植物性のアイスクリーム商品が続々登場しています。首都圏は「健康」「美容」「サステナブル」の視点を取り入れた商品、カフェをはじめとする外食の数が多いため、豆乳アイスを目にする機会が多いのかもしれません。
豆乳を料理にも活用しよう
今回の調査で、全国の豆乳愛飲者は豆乳メニューも好きであることがわかりました。大豆から作られ、ヘルシーな飲み物として親しまれる豆乳ですが、どんな食材ともなじみやすく、料理に大豆の自然な甘味やクリーミーなコクを加えることができます。和洋中など様々なジャンルの料理にも相性抜群なので、飲むだけではなくお料理やお菓子作りにも豆乳を使って、より素敵な豆乳生活をお楽しみください。
<注釈>
※1:本調査における「豆乳愛飲者」とは、週1回以上豆乳を飲んでいる方を指します。
※2:出典 https://www.kankou-gifu.jp/article/detail_340.html
※3:出典 https://www.pref.kagoshima.jp/ag07/pr/gaiyou/tokusan/brand/kurobuta.html
※4:出典 https://www.kagoshima-kankou.com/for/highlights/GourmetTourism
調査概要