使つかう豆とう乳にゅうパックは1つで！
定てい番ばんの車くるまの作つくり方かた

1

図ずのようにパックを開ひらく。

2

点てん線せん部ぶをハサミで切きる。

3

隙すき間まから水みずを入いれてしっかり洗あらい、よく乾かわかす。

4

底そこも図ずのように開ひらく。

5

点てん線せん部ぶをハサミで切きる。

6

点てん線せん部ぶ（側そく面めん）を切きり取とる。
反はん対たい側がわの側そく面めんも同どう様ように切きり取とる。

7

図ずのように、3つのパーツに分わかれる。（きれいに仕し上あげるには側そく面めん2つの幅はばを揃そろえ、まっすぐに整ととのえて切きっておくとよい）

8

表ひょう面めんを図ずのように折おる。 調ちょう製せい豆とう乳にゅうの上うえの線せん（青あおい線せん）で谷たに折おり、 枠わくと柄がらの間あいだ（赤あかい線せん）で山やま折おりになるようにする。 （裏うら面めんを一いっ緒しょに折おらないように注ちゅう意い！）

9

山やま折おりした線せんから側そく面めんと同おなじ幅はばで、さらに山やま折おりする。 その際さい、工こう程てい❽の山やま折おり線せんに合あわせて側そく面めんを当あてて、幅はばの目め安やすにして折おるとよい。

10

裏うら面めんを図ずのように（右みぎ側がわのFSCマークの枠わくの下したに合あわせて）点てん線せんで山やま折おりする。

11

山やま折おりした線せんから側そく面めんと同おなじ幅はばで、さらに山やま折おりする。 その際さい、工こう程てい❿の山やま折おり線せんに合あわせて側そく面めんを当あてて、幅はばの目め安やすにして折おるとよい。

12

上じょう下げのふちの部ぶ分ぶんをセロハンテープで留とめる。 （留とめないと、ここで折おれ曲まがってしまうため、折おれないようにしっかり留とめておく）

13

図ずのような形かたちになる。

14

側そく面めんを柄がらの面めんの端はし（工こう程てい❾の折おり目め）に合あわせて、セロハンテープで貼はり付つける。

15

まずセロハンテープで①の上うえ部ぶ分ぶんを貼はり、②の下した部ぶ分ぶんも貼はる。 車くるまの後こう方ほう（向むかって右みぎ側がわ）ははみ出でるので、前ぜん方ほう（左ひだり側がわ）から合あわせて貼はっていくとよい。

16

はみ出でた部ぶ分ぶんをはさみで切きる。 （図ずのように垂すい直ちょくになるようまっすぐ切きるのがポイント！斜ななめに切きると車しゃ体たいが曲まがってしまうので注ちゅう意いする）

17

セロハンテープで留とめる。反はん対たい側がわも工こう程てい⓮～⓱同どう様ように側そく面めんを貼はり付つける。

18

ストローを4ｃｍ幅はばに2本ほん切きる。

19

切きったストローを車くるまの底そこにセロハンテープで貼はり付つける。

20

ペットボトルのふたの真まん中なかにキリで穴あなを開あける。（キリがない場ば合あいは画が鋲びょうなどで代だい用よう可か能のう） キリを奥おくまで差さし込こみ、回まわすようにして広ひろげるとよい。 竹たけ串ぐしが通とおる大おおきさまで穴あなを広ひろげておく。（4つとも）
※キリを使つかうときは、大人おとなの人ひとと使つかってね。

21

竹たけ串ぐしの尖とがっている方ほうからふたを図ずのように通とおし、下したまで下さげておく。 （抜ぬけないように注ちゅう意いし、端はしから少すこし竹たけ串ぐしが出でるくらいを目め安やすにする）

22

図ずのように、車くるまに付つけたストローに通とおす。

23

反はん対たい側がわのキャップを差さし込こむ。 （車しゃ体たいにぶつかるとタイヤが回まわりづらくなるため、少すこし隙すき間まが空あくくらいの位い置ちにする）

24

竹たけ串ぐしのはみ出でた部ぶ分ぶんをはさみで切きる。（切きれない場ば合あいは、はさみで傷きずをつけて手てで折おるとよい） もう片かた方ほうのタイヤも同どう様ように付つける。 （タイヤがゆるい場ば合あいはふたの穴あなの部ぶ分ぶんをボンドで留とめておくとよい）

25

出で来き上あがり！