食事がいっそう楽しくなる食欲の秋!
とはいえ、やはり食品と健康のバランスが気になるところですね。私たちに寄せられたアンケートでも「植物由来の食品をもっと積極的に取りたい」「植物性食品の健康面に期待」しつつ「ついつい動物性に寄ってしまう」という声が、たくさん寄せられました。

そんな思いにお応えして、いよいよ「豆乳シュレッド」が新発売!
細かく刻まれた形は、とろけるチーズライク。その名のとおり大豆から生まれた豆乳シュレッドは、しっかりとしたコクと華やかな塩味、それでいて植物性素材の持ち味である「軽やかさ」がうれしい食材です。
ベシャメルのような濃厚な旨味がもたらす満足感は期待を裏切りません!豆乳生まれなので乳原料不使用で、コレステロール95%オフ(日本食品成分表2015:ゴーダチーズと比較)というのがうれしいところ。
使い方は簡単。ピザやチーズトーストのように乗せて焼くもよし、カレーやシチューに入れて軽く煮込むもよし、ハンバーグなどにインするもよし。とろりとしたチーズ風の食感が、がぜん食欲をそそります!

さあ、食事がいっそう楽しくなる秋がやってきました!いつもの料理を、優しく美味しく簡単にアレンジしてみませんか?
アスパラガスとソーセージのピザ
とろけた豆乳シュレッドのおいしさを堪能できるソーセージのピザ。
アスパラガスの緑色とミニトマトの彩りが鮮やかです。
- 材料(2人分)
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- 豆乳シュレッド 120g
- ピザクラスト 1枚(ナポリ風19cm使用)
- ソーセージ 3本
- グリーンアスパラガス 2本
- 玉ねぎ 1/8個(25g)
- ミニトマト 4~5個
- ピザソース 大さじ1と1/2
- 作り方
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アスパラガスは根元のかたい部分の皮をピーラーでむき、斜め切りにし、ソーセージは斜め薄切りにする。
玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。ミニトマトは半分に切る。 - 2 ピザクラストに、ピザソースを塗る。
- 3 玉ねぎ、ソーセージ、アスパラガス、ミニトマトをのせ、その上に豆乳シュレッドをのせる。
- 4 オーブントースター(1200W)で8~10分、軽く焼き色がつくまで焼く。
428kcal (1人分)
調理時間:20分
ポイント焼き時間はお使いの調理器具に合わせて調整してください。
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アスパラガスは根元のかたい部分の皮をピーラーでむき、斜め切りにし、ソーセージは斜め薄切りにする。
チキンソテークリーミーソース
ジューシーなチキンにクリーミーなソースをかけたメインディッシュ。
豆乳シュレッドで作ったソースは、手軽に作れるのに本格的な味わいです。
- 材料(2人分)
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- 豆乳シュレッド 60g
- 鶏もも肉 1枚(300~350g)
- にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
- 白ワイン 大さじ1
- サラダ油 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- ミニトマト 適量
- ベビーリーフ 適量
- パセリ(みじん切り) 適量
- 作り方
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- 1 鶏もも肉は、余分な筋や脂を取り除き、厚い部分は開いて厚みを均一にし、皮目にフォークで数か所穴をあける。
- 2 塩を振り、15分ほど室温におく。出てきた水分をペーパーなどでふき取る。
- 3 フライパンにサラダ油をひき、鶏もも肉の皮目を下にして入れ、フライ返しなどで押し付けながら弱めの中火で加熱する。ペーパーなどで出てきた油をふき取りながら、皮がカリっときつね色になるまで7~8分焼く。
- 4 裏返したら、弱火で5分ほど焼いて取り出す。5~6分おいておく。
- 5 豆乳シュレッド、にんにく(すりおろし)、白ワインを耐熱容器に入れて電子レンジ(600W)で1分ほど加熱し、混ぜて豆乳シュレッドを溶かす。
- 6 鶏肉を食べやすい大きさに切って、器に盛り付け、ベビーリーフ、ミニトマトなど付け合わせの野菜を添える。5のソースをかけ、パセリを散らす。
513kcal (1人分)
調理時間:30分(肉に下味をつける時間は除く)
ポイントソースが吹きこぼれないように、使用する耐熱容器は大きめのものをご利用ください。
豆乳シュレッドレシピが、8品新登場いたしました!レシピコメントもついて作りやすくなっています!ぜひご覧ください。