安全・安心への取り組み

輸入大豆について ー 有機JAS認定大豆

有機JAS認定大豆納入の流れ
契約

有機認証を受けた生産者と契約しています。

栽培

有機⼤⾖は有機認証に基づき厳しい管理下で栽培されます。
(有機JAS認証を受けている外国の⽣産農家でも有機JAS登録認証機関によるチェックを定期的に受けます。)

  • 【写真】アメリカ有機大豆畑

    【写真】アメリカ有機大豆畑

  • 【写真】中国有機大豆畑

    【写真】中国有機大豆畑

収穫・選別・保管

収穫・選別・保管の各段階で、他の⼤⾖と混ざらないよう分別管理されます。

出荷・輸出

1トンごと袋詰し、コンテナで出荷・船積されます。

  • 【写真】コンテナ内部

    【写真】コンテナ内部

輸入

植物検疫を経て、輸⼊通関されます。
(残留農薬・遺伝⼦組換えの検査が必要に応じて⾏われます。)

マルサンアイ

有機JASに基づく管理を行っています。

アメリカ産有機大豆について
  • アメリカ産有機大豆について
  • 弊社は、⽇⽶の有機農産物事情および規則に詳しいミシガン州在住者とエージェント契約を結び、エージェントの仲介によりミシガン州の有機作物栽培および取扱農業法⼈と契約した有機⼤⾖を購⼊しています。
    購⼊した⼤⾖は、弊社の指⽰によりエージェントが⽇本への有機農産物輸出の⼿続きを適切に⾏い⽇本に運ばれております。

中国産有機大豆について
  • 中国産有機大豆について
  • 有機農産物を専⾨として⽇本のみに輸出している集荷会社と契約をして⿊⿓江省の有機農場で栽培された有機⼤⾖を購⼊しています。購⼊した有機⼤⾖は貿易会社などを仲介させず当社社員が直接輸⼊を実施しております。
    また、契約集荷会社と有機⼤⾖の選別⼯場がある遼寧省へは、当社の⽇本⼈社員が適宜訪問をして、有機⼤⾖管理状態の直接確認を実施しております。

有機JAS認証大豆を主原料とした代表的な製品

輸入大豆について ー 有機以外の大豆

有機以外の大豆納入の流れ
契約

日本の商社を通じて購入しています。
品質管理体制が行き届いた現地集荷商社と取引しています。

栽培

現地集荷商社が契約・管理しているNon-GMO大豆栽培農家にて栽培されます。

収穫・選別・保管

各段階で、他の大豆と混ざらないよう分別管理されます。

  • 【写真】保管サイロ

    【写真】保管サイロ

出荷・輸出

弊社の使用スケジュールにあわせて、出荷・船積されます。コンテナ輸送)

輸入

植物検疫を経て、輸入通関されます。
(残留農薬・遺伝子組換えの検査が必要に応じて行われます。)

マルサンアイ

定期的にサンプリングして品質を確認しています。

  • 【写真】収穫前の大豆畑

    【写真】収穫前の大豆畑

輸入大豆検査について

弊社ではアメリカ産・中国産などの輸⼊⼤⾖に対する⾃主検査として、定期的にサンプリングしGMO検査をしています。
また、有機⼤⾖は、海外⽣産地での管理は勿論のこと、⽇本へ輸⼊後も有機JASに基づく管理が⾏われています。

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国産大豆について ー 国産大豆

国産大豆納入の流れ
契約

弊社は大豆商社へ数量を申し込みし、大豆商社は全農(※)と契約します。
※全農→JA県本部→各農協→各農家

栽培

各農協作成のガイドラインに基づき栽培されます。

収穫・集荷・保管

集約倉庫で保管され、年間を通じて定温(15℃以下)管理されます。

出荷

弊社の使用ロット単位で出荷・納入されます。

マルサンアイ

定期的にサンプリングして品質を確認しています。

国産大豆を使用した代表的な製品

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