お客様相談室

よくお寄せいただくご質問と回答集(Q&A)

  • おみそについて

  • 豆乳について

  • その他の商品について

おみそについて

原材料について

Q1.アルコ−ル(酒精)はなぜ使われるのですか? 子供への悪影響の心配はありませんか?

A1.これは、みその中で生きている酵母が二酸化炭素(炭酸ガス)を生成し、包装容器を膨張させるので、酵母の活動を抑制することを目的に使用するものです。昔から、食品の保存のために焼酎が使われていましたが、それと同様な理由からです。
尚、みそ汁の中に含まれるアルコール量は一椀当たりおよそ0.45gと少なく、また、加熱調理によって蒸発し、少なくなりますので、子供さんなどへの影響の心配はありません。

Q2.みそに使用する添加物は、人体に悪影響はないですか?

A2.当社で使用している添加物は、すべて食品衛生法で定められた物を指定基準内で使用しておりますので安全です。

Q3.原料の残留農薬は心配ありませんか?

A3.みその原料である大豆・米・麦などの穀物は、食品衛生法「農薬の残留基準」に照らして、合格したものを使用していますので、心配はございません。

使用・保存について

Q1.みそを冷凍保存しても良いですか?

A1.みそ自体は、大丈夫です。
風味劣化の防止になり、みそのもちが良くなります。みそは、塩分が高いため冷凍室内でも凍結しませんので、冷凍室から出してすぐ使用できます。ただし、容器(カップ、袋)は硬く割れやすくなりますので、その点はご留意ください。

Q2.賞味期限が切れてしまった場合、みそは使用できますか?

A2.本来保存食ですので腐って食べられなくなることはありませんが、やはり古くなりますと風味が落ちて参りますので、お召し上がりは控えてください。(甘みが減り、たまり臭が強くなって辛く感じる。)
このため、夏場の買い置きは控え必要な分だけをご購入後、冷蔵庫へ保管いただければよろしいかと思います。

Q3.みその取り扱い方法で、注意しなければいけないことは何ですか?

A3.みそをおいしく、ムダなく食べていただくためには、次のようなことに注意して下さい。
1)直射日光の当たる場所、温度や湿度の高いところに置かない。
2)開封後は冷蔵庫(できればパーシャル室)に保管し、空気に触れないようラップなどを密着させ、容器はキチンと蓋をする。
3)みそを取り出すときは、乾いたヘラやスプ−ンを使う。
4)みそを使って、家庭で調理加工したものは、作りおきしないようにする。

安全性について

Q1.みそ汁を作っていたら(温めなおしていたら)突然鍋が飛び上がりました。みそが悪いのですか?(みその突沸)

A1.鍋、コンロや電子レンジ、みその組み合わせで起こりうる「突沸」という現象です。
煮返す場合には、必ずかき混ぜながら温めてください。
【推定原因】
みそを溶いてみそ汁にして静置すると、大豆や米の水に溶けない粒子が次第に沈殿します。こうした沈殿は、煮返しでの対流を妨げて、熱が均一に広がらず鍋の底に近い部分に熱がたまってしまい、場合によっては突沸(突然強く沸騰する)を引き起こします。
赤だしみそは、原料で使用している大豆が多いこと、また、米みそより硬いため、水に溶いた後大豆の粒子が沈殿しやすく、米みそに比べて突沸が起きやすい性質を持っています。
さらに最近の鍋の金属多層化やコンロの高カロリーも遠因となっています。
【予防策】
みそ汁を加熱する場合、特に煮返す場合は、一気に強火で煮立たせず火力を弱めにし、必ずかき混ぜながら行う。

Q2.みそカップ容器の注意書きを見ずに、熱湯を入れて容器が変形してしまいました。そのおみそ汁は身体に害はありませんか?(熱湯により、容器の成分が溶け出すのでは?)

A2.身体に害になる成分の溶出はありませんので大丈夫です。熱湯によりカップが変形するため、注意書きをしています。やけどにご注意ください。

Q3.保存していたら茶色の水分が出てきました。何ですか?

A3.たまりと思われます。みそは、熟成とともに元来みそに含まれていた水分が、たまりとして出てきます。たまり部分は、みその含まれていたおいしい成分ですので、みそに混ぜてお使いください。もちろん、体に害はありませんのでご安心ください。

Q4.保管していたら、みその色がいつもと違い、濃くなっています。なぜですか?(主に米みそ、あわせみそ類)

A4.みその着色は、温度により随分違います。みその着色は、30℃を越えると早くなり、20℃付近で遅くなり、10℃以下ではほぼ停止します。 これは、みその中の糖分とアミノ酸が反応して起こるメイラード反応というもので、若干風味は落ちます(甘みが減少して相対的に塩味が強く感じられます)が、人体に害があるような物ではありません。 一方で、着色したみその中には抗酸化物質がたくさんできており、体内の酸化物を不活性化するという、良いはたらきをします。 新しいみそと混ぜてご使用いただくか、漬け物用としてお召し上がりください。みその着色を防ぐためには、冷蔵庫又は冷所の保管をお勧めします。

Q5.アレルギー物質を含んでいますか?

A5.食品衛生法では、アレルギーを起こす可能性のある物質について、表示を義務とする 「特定原材料」7品目(※1)と、表示を推奨する「特定原材料に準ずるもの」20品目(※2)を定めています。豆乳やみその主原料となる大豆は、その20品目の中に含まれていますので、大豆アレルギーの可能性のある場合は十分注意していただくことが必要です。なお、弊社は「特定原材料」7品目を含む商品は、もちろん、「特定原材料に準ずるもの」20品目についても表示をしていますので、お召し上がりに際しては、商品のアレルギー表示をご確認ください。
※1特定原材料7品目;卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに
※2特定原材料に準ずる20品目;あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、バナナ、ごま、カシューナッツ

豆知識

Q1.色のきれいなみそには、着色料が使われているのですか?

A1.信州系などの色の白いみそは、ビタミンB2が使用されている事は珍しくありませんが、当社のみそは、使用していません。みその色は、原料の大豆などの色や発酵・熟成によって生成されたものです。

Q2.みその中に白い粒が見えます。みそ汁にしても溶けませんが何ですか?

A2.それは、みその成分であるアミノ酸(タンパク質の分解物)の一部が主体となってできた結晶物です。水に溶けない性質の為、異物と誤解される場合がありますが、大部分アミノ酸ですので、人体に害を及ぼす物ではありません。どの種類のみそでも出るものですが、みその種類や熟成経過によって結晶の大きさに差があります。よく熟成したおみそに多く発生します(特に麦みそ、豆みそは多いようです)。

Q3.みそ汁を作るときに煮立ててはいけないのはなぜですか?

A3.みその香りは、加熱と共に蒸散して弱くなります。また、だしの香りも同様ですので、必要以上の加熱は避けていただいた方が、みそ本来の香りをお楽しみいただけます。

Q4.みその色の違いは何によってできるのですか?

A4.使用する原料・原料の処理方法・熟成方法・熟成期間の違いにより、みその色は変わります。みその色はおおまかに分けると、次の3種類に分類されます。
・西京みそに代表される淡いクリ−ム色(白みそ)
・信州みそに代表される山吹色(淡色みそ)
・仙台みそが代表の赤色系米みそと愛知豆みそなどの赤褐色(赤みそ)
このような色の違いは、豆蒸しの過程及び熟成の過程で起こるメイラ−ド反応によって生じます。メイラ−ド反応とは、大豆などのアミノ酸が糖と反応して褐色に変化(褐変)することで、メイラ−ド反応が起こったみそほど、褐色になります。
白みその製造工程は、メイラ−ド反応を抑えるために、大豆を蒸すことなく水煮します。また、熟成期間が長いと着色が進むため、短期間で熟成し、攪拌もあまり行いません。逆に赤みそは、大豆を水煮にすることなく蒸して、長期間熟成します。

Q5.みその甘辛は、どうしてできるのですか?

A5.みその甘辛を決定するのは、まず製品みそ中の塩分含有量です。次に、塩分が同じ場合は、麹歩合の高いみその方が甘口となります。
麹歩合とは、大豆に対する米または麦の割合のことです。

その他

Q1.無添加生みその天面ラベルの裏についているボタン様のもの(バルブ)は何ですか?

A1.ボタンのような物は、バルブです。
このみそは、加熱処理をしていない生みそのため、カップ内でもみその熟成が続いており、二酸化炭素(炭酸ガス)が発生します。バルブは、カップ内の二酸化炭素を出し、外の空気を中に通さない構造になっております。そうすることで、カップの膨張を防いでいます。

Q2.「カップだし入り赤だし750g」にはエ−ジレス(脱酸素剤)が付いていませんが何故ですか?

A2.エ−ジレスを使用しているのは、淡色系みそ、及び無添加生みそです。
米みそは、空気に触れると着色しやすいため使っていますが、赤だしは着色の変化が少ないため使用しておりません。なお、無添加生みそは加熱殺菌をしていないので産膜酵母の発生を防ぐために使用しています。

Q3.童謡「母さんの歌」歌詞の中に、「みそを赤ギレにすりこむ」とありますが、治るんですか?

A3.みそには、雑菌を殺す作用がありますが、薬ではありませんので、赤ギレにすり込むことは推奨できません。

Q4.みそ漬けの上手な漬け方は?

A4.《 辛みそ漬け(みその塩分を利用した長期保存用)》
主として、ゴボウ・大根・人参・ナスなど野菜類、肉・魚(赤身)などあらかじめ材料を薄塩漬けにするか陰干しをして、水分を若干抜き、しんなりとさせた後、漬け込みます。
そうすることで材料の水分量が減り、保存性が高くなるうえ、みそ床もゆるくなりません。
《 甘みそ漬け(魚や肉向け)》
みそにみりんを加えてゆるめ、みそ床を作ります。
漬け込む魚や肉は、適当な大きさに切り、漬ける前に軽く塩をふって数時間置き、身を締めます。その後軽く水で洗い、表面の水分をよくふき取ってから、まんべんなくみそを塗り付け、4〜5日くらい置きます。食べるときは、みそを箸などで除いてから焼きます。

Q5.みその品質は、天然みその方がよいのですか?

A5.最近は技術が進歩していますので、熟成温度が天候まかせである天然仕込より、温度コントロ−ルのし易い温醸仕込の方が安定した良い物ができます。
みそを造る場合、長期間置いた方が良いと言われますが、みそを発酵させるのには、酵素・酵母・乳酸菌が働かなければ良いみそはできません。これらの微生物や酵素は温度の影響を受け易く、一般的には20℃以上の温度が必要です。そのため、秋〜冬にかけての20℃以下の温度では、みその中の微生物や酵素は冬眠状態と同じです。従って天然の1年物と言っても、実質の発酵期間は夏期の3〜4ヶ月となります。温譲みそは、人工的に温度コントロールすることで、これらの微生物、酵素の活動範囲を広げ短期間で熟成を完了することができ、天然みそに比べ、安定した品質の良いおみそになっています。

Q6.販売店によって商品の価格が違います。なぜですか?中身も違うのですか?

A6.各商品の小売参考価格はありますが、売値は各販売店にて設定されますので、当社では決められません。販売店までの流通ルートの違い、またチラシ価格などによりお店での価格が異なってきます。なお、パッケージデザインが同一の場合は、中身も同一となります。

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