研究開発


大豆と真正面から向き合うと、新たな驚きと発見が見えてくる。

液体クロマトグラフィ
大豆の微量成分であるイソフラボンやオリゴ糖の分析をする。
マルサンアイが創業時より取組んできた素材"大豆"は、近年の研究で様々な有効成分が発見され、次世代の蛋白質源としてとても大きな可能性を秘めていることがわかってきました。大豆が持っている潜在能力をさらに引き出し、その特性を活かした製品としていかに消費者に役立たせることができるかが使命のセクションです。さらに、マーケットが拡大し、消費量が増えた豆乳は飲むだけでなく、味覚・物性・栄養機能を多角的に評価し、新たな加工法の確立を目指しています。飲用豆乳から豆乳業へと展開させることで、新しい豆乳のカタチを模索しています。
大豆の良さを科学的に裏付けるための臨床テストを重ねるなど、業務やネットワークを広げています。この結果は、特定保健用食品などとして提供していきたいと考えています。
無限の可能性がある発酵技術を応用して、
世界に通用するシーズニングをマルサンアイから。

遺伝子増幅装置
遺伝子を増やす装置。遺伝子組み換え大豆の分析や微生物の遺伝子研究に役立つ装置である。
日本の伝統的調味料である味噌にはたくさんの醸造技術が詰まっています。特に醸造微生物は大豆の力をさらにパワーアップしてくれる働きを持っているため、微生物の上手な活用が重要な要素となるのです。大豆も微生物も生き物です。研究者が大豆や微生物の気持ちになって取組む姿勢が新しい世界を広げるはじめの一歩だと考えています。そして味噌づくりの技術を活かした新しい発酵調味料をマルサンアイから世界に届けたい。そのために微生物と知恵比べの毎日です。
大豆だけでなく、技術もマテリアル。

近赤外分析計
非破壊分析を可能にした計器。これによって大幅に時間短縮ができ、簡潔に分析できるようになった。
マルサンアイの製品を何度も買ってくれる人を増やす。そのために研究開発という仕事は何を担っているのか。その答えは、私たち自身がもっともっと大豆に近づいていくことで見つけられると考えています。また、大豆の特性を活かす技術もマルサンアイの大きな財産。各技術センター等公的研究機関や大学の研究部門との産学共同研究で新たな技術の確立に力を注いでいます。



